こんにちは。キニナルりんごです!
子供がいる方はNHKの番組で見かけると思いますが、
ゲイを公表されている天才肌の井上涼さん。
現在はどんな活動をされているのか。
家族や彼氏がいるのか?気になります!
一度聞くとすごく耳に残る声。皆さんは井上涼さんをご存知でしょうか?
調べてみましたので一緒に見ていきましょう!
井上涼プロフィール

本名 井上涼(いのうえりょう)
誕生日 1983年6月10日40歳
出生地 兵庫県小野市
出身校 金沢美術工芸大学
私も兵庫県出身なので勝手に親近感湧いてますw
卒業制作の『赤ずきんと健康』がBACA-JA2001映像コンテンツ部門で佳作受賞!
2011年にはトロントジャパニーズショートフィルムフェスティバルで映画祭賞受賞!
と、正真正銘!!実力の持ち主です!
彼の描く絵は、とてもダイナミックで色使いも鮮やか!独特の雰囲気を醸し出しています。
まさに天才肌だなぁ。とため息が出ます。
現在の活動内容は?
井上涼さんは学生時代の2005年に作品を通してゲイであることを公表しています。

めちゃくちゃ楽しい歌ですね!後半はどんどん盛り上がって思わず笑ってしまいましたww
ゲイって『嬉しい』とか『楽しい』っていう意味なんですね〜!勉強になりました!!
歌の歌詞にも「いろいろ諦めるのが嫌になった」とあります。
ゲイの公表に至るまで、たくさんの葛藤や悩み、生きにくさなんかも経験されてきたのではないでしょうか。
そして、2015年頃から「世の中とLGBTのグッと来る接点をもっと」という
コンセプトのクリエイティブチーム
『やる気あり美(やるきありみ)』のメンバーとして活動されています。

ゲイ・レズビアン・トランスジェンダー・ノーマルと、形に囚われない人達が集まっています。
講演・イベント・音楽制作・座談会など、
思いつく限りの活動をメンバーの方々と臆することなく挑戦している印象です。
私の周りにはLGBTの人がいないので、どういう気持ちで生活をしていて
どんなふうに世の中を見ているのか、とても興味があります!
もしかしたら自分の子供がそうかもしれない。なんてことも考えたり考えなかったり…
近頃は世の中の理解も多少得ることができるようになっていますよね。
LGBTの友達がいると、世界が広がるし考え方も変わって自分が大きく成長できるだろうなぁ。
と思う反面、LGBTの人は恋愛がとても難しいんじゃないかな?とも思います。
見事パートナーを見つけられた方はとても幸運ですよね!
私も講演を聴ける機会があれば是非行ってみたいです♪
井上涼さんは個人でも精力的に活動されていますよ!
NHKの番組、世界の美術を歌で紹介するコーナー「びじゅチューン」は知ってる方も多いはず。
よく我が子と観ていますが、世界観がすごい!誰にも真似できない表現方法だなぁ。と
毎回感心してしまいます。子供はちょっと怖い…と言うこともありますがw
確かに大人の方が見入ってしまうかもw 頭の中どないなってんのー!!と言いたい w
そのほかに井上涼さんは展示会やコンサートなどもされています!
家族を調査!彼氏も調査!!
井上涼さんの父親は彫刻家だそうです。
母親はピアノの先生でとても厳しかったようです。
芸術センスはお父様とお母様、どちらからも譲り受けているのですね!
両親も、芸術か音楽の道に進んで欲しかったようなので
家族からの反対は考えられませんねw
それ以上に芸術も音楽もどちらの道にも進まれてしかも成功されているのですから
家族からすると自慢の息子ですね!
母親はゲイであることにカミングアウト前から気付いていたそうです。
年頃の男の子なら親にはバレないようにするだろうに、
お母様は我が子の少しの変化にも気付ける鋭い観察力をお持ちのようですね。
彼氏がいるのか!!についても調べました。
2014年のTwitterには彼氏ができない。と書いていますw
彼氏ができないのをネタにしすぎているから彼氏ができないのではという指摘が…。
逆に「彼氏できました彼氏います」と偽装すればできたり…。もしくは「彼氏ができるかもしれない」とチラつかせて躊躇していた人たちを焦らせる…?— 井上涼 INOUE Ryo (@kitsutsukijanai) June 8, 2014
かなり古い記事ですねwですがここから彼氏についての情報が見つかりません…
仕事も忙しいようなのでそれどころじゃないのでしょうか?
素敵な出会いがあってもおかしくなさそうですが。
それとも性格に難あり?天才肌の芸術家さんなので、気の合う方も少ないかもしれませんね!
まとめ
・井上涼さんは天才肌の芸術家である!
・NHK『びじゅチューン』は井上涼さんの人気番組!
・GLBTへの理解を得ようという「やる気あり美」のメンバー!
・父は彫刻家で母はピアノの講師!
・現在彼氏は不明
井上涼さんがメディアで活躍されるほど、LGBTの理解や感心も深まるでしょう。
これからも自らの独特の世界観で私たちを魅了してくれること、そして
井上涼さんの幸せを願っています!
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